chiller (チラー)
Exidy(1986年) / AC
拷問・虐殺ガンシューティングキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
もう画像からして完全に逝かれてますね。画面のはりつけにされてる人達を撃っていきます。
身体の各部分に当り判定がありそこを撃つたびに、各箇所が破裂します。
拷問器具のギロチンを撃つと落ちて来て首を刎ねるとか、
右の万力みたいなのを何回か撃つと頭部が絞まっていき、頭が破裂するなど素敵なギミックも容易されています。
全部、撃つとこんな感じです。
撃たれたほうは並々ならぬ悲壮感でいっぱいですが、お気楽に「GOOD SHOOTING!!」とか言ってます。
「実にここ……ここが肝心……!
見ての通りだ……見ての通り……折れた足をいじられると彼は痛いが……
わしは痛まない……!」
兵藤会長も、そうおっしゃってます。
1,2面は素敵な殺戮ショーの始まりで、
3,4面はホラーな雰囲気の場所で打つ、普通なゲームになってます。
その全4ステージをループしていきます。
3、4面は最初のインパクトが強烈過ぎたためか、少々肩透かしを喰らったかのようです。
このテンションの違いは、文化や価値観の違いからくるものなのかどうかは謎です。
このゲーム流石に普通にゲーセンに並べって置くのは(ノ∀`)アチャー やったんでしょうね。
各国で直ぐに販売停止の憂き目に遭いましたが、主に南米&東南アジア各国で活躍したそうです。
これはどうあがいても家庭用に移植は、無理かなって思っていたら。
アメリカでは、NES(向こうのファミコンの事)で発売されていました。
流石、自由の国アメリカ。
NES版はステージが4面から始まり、逆の順番で進んでいきます。
TOPに戻る